コアラに会う旅 in オーストラリア2011 - オーストラリア


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ブリーフィング

羽田のANAラウンジでの夕食

世界一の航空会社に選ばれたことのあるシンガポール航空を利用します。羽田発のフライトは深夜便のため、空港には会社帰りに行きました。

2日目. オーストラリアに到着 (6月10日)

ブリスベン空港

シンガポールで乗り継ぎし、ブリスベン空港にやって来ました。なお出発前までにETASの申請が通っていることを確認してください。待てど待てど、荷物がひとつ出てこない!って思ったら、壊れ物などの一部は荷物受け取りエリアの端にある別の受け取り所に置いてありました。シンガポール航空のクルーによると、オーストラリアへの食品やお菓子の持ち込みは禁止で違反すると多額の罰金が請求されるそうです。機内で食べきれなかった場合は、税関では正直に申告しましょう。

エアートレインのブリスベン空港駅

ゴールドコーストに安く・早く行く方法はエアートレインと呼ばれる電車です。。。って、急いで駅に向かったんですが、終電行ったあとでした。ありゃー♪代わりに、急遽バスを手配しました。バスは宿泊したアクエリアス・バックパッカー・ホステルまで送迎してくれましたが、たどり着くまで何時間もかかりました。というのも、全乗客それぞれの家の前まで立ち寄る気が遠くなるルートでした。

3日目. 時期外れのカヤックとパブ・クロール (6月11日)

オーストラリアン・カヤッキング・アドベンチャー

オーストラリアン・カヤッキング・アドベンチャーと言うツアーに参加しました。しかし運悪く、この日は曇り空で、水に入らなくても寒かったです。

ウェイブ・ブレイク島で見られる魚

最初の休憩場所は、ウェイブ・ブレイク島で小さな入り江になっているところでした。朝食としてコーンフレークが振舞われ、スノーケリングタイムでたくさんいる魚を見るため皆泳いでいましたが、寒くてそれどころじゃなかったです。。。(汗)

サウス・ストラドブローク島のビーチ

カヤックに戻り、オーストラリア固有の動植物が見られるサウス・ストラドブローク島にやって来ました。このビーチはキレイで長いです♪

茂みの中で散策

茂みに戻り、ワラビーを探しました。

ワラビー

ほら、ワラビーがこっちを見つめています♪

ビーチに置いたカヤック

再びカヤックに乗り、ツアーを始めたビーチに戻ってツアーは終わりです。楽しかったけど、天気はもっと暖かい方がいいですね。

パブ・クロール

夜はホステスの夜遊びツアー「ゴールドコースト・バックパッカーズ・ビッグ・ナイトアウト」に参加しました。ツアーではまずホステルでショットが振る舞われたあとバスに乗り、周辺のホステル巡りをして参加者を集めました。各クラブでは、お酒が1杯無料でもらえる引換券が配られ、とても楽しいツアーでした。あ、片道切符なので、あまり飲みすぎないように~♪

4日目. ラミントン国立公園とカウボーイ・ショー (6月12日)

雨の降る山

この日もまた、天気が冴えない日です。ミニバスでラミントン国立公園、オー・レイリーとタンボリン山に向かうツアーに参加します。

お土産屋さんのカフェ

ラミントン国立公園に向かう途中、カフェもあるお土産屋さんで休憩がありました。入り口ではアルパカが出迎えてくれて、朝食代わりに食べたスコーンはとても美味しかった~です♪

スティンソン飛行機事故のモニュメント

ガイド兼の運転手さんは、この森で起こったスティンソン飛行機事故について説明してくれました。この事故は、1937年2月19日の嵐の中、7人を乗せたブリスベン発シドニー行きのフライトが、ラミントン国立公園内のジャングルに墜落しました。事故発生から9日経っても、捜索隊は墜落現場を見つけられない状況の中、オー・レイリーという人物が単独で森に向かい、翌日に墜落現場と2人の生存者を見つけたという感動の実話です。モニュメントもあり、詳しいお話しはお土産屋さんで買うこともできます。

オー・レイリーのつり橋

オー・レイリーのジャングルの中を散策します。遊歩道はつり橋につながり、つり橋は大きな木々をつないでいました。木のてっぺんにある展望台に登ると気持ちいいです。

タンボリン国立公園にあるカーティスの滝

バスに戻りタンボリン国立公園に向かい、今度はの森の小路を歩いてカーティスの滝を見に行きました。

ガレリー・ウォーク

昼食兼ショッピングということで、ガレリー・ウォークというショッピング街にやって来ました。ここでは、ワインやチーズをはじめとした地元の特産品を購入することができます。ワインセラーでは、自慢のワインを何種類か試飲させてくれました(^^)

アウトバック・スペクタキュラー

この日の夜は、また別のツアーに参加しました。ディナーショーのオーストラリアン・アウトバック・スペクタキュラーです。オーストラリアの内陸部(アウトバック)の歴史や、面白おかしく競うレースなどを交えたストーリーで、本当の馬に乗った人や様々な動物たちが目の前でショーを演じていました。

5日目. コアラとビーチ (6月13日)

アウトバック・スペクタキュラーの裏手通り

路線バスでウェット・ン・ワイルド・ウォーターパークに行きました。そして隣にあるアウトバック・スペクタキュラーの建物を眺めつつ、コアラに会うことができるパラダイス・カントリーまで歩きました。アウトバック・スペクタキュラーの裏手通りの両側には、出演する動物たちがいる放牧地があります。

ラクダ

電気鉄線に囲まれていますが。。。

パラダイス・カントリーの入り口

もう想像できるかもしれませんが、アウトバック・スペクタキュラーとパラダイス・カントリーは同じ会社が運営しているそうです。なんと、昨晩見たアウトバック・スペクタキュラーの出演者のひとりが、私の事を覚えていて声をかけて来ました。あんまり話さなかったのに覚えてくれていて驚きです♪

羊の追いかけショー

動物園というよりは、これがメインです。数種類の動物ショーが1日に何回か開催されてるので、行く際は事前にショーの時間を確認した方がいいでしょう。

羊の毛刈り

このショーでは羊の毛をどう刈るかを、面白おかしく教えてくれます。

コアラ村写真センター

コアラを抱いて撮れる写真コーナーは予約が必要です。また、園内での昼食も予約制なので、当日到着したら早めに時間指定券を貰いに行きましょう♪

コアラ

コアラ写真コーナーのお隣には、木の上で休んでるコアラを見れるコーナーがあります。

カンガルーのコーナー

カンガルーのコーナーでは、彼らと一緒に写真を撮ることもできます。蹴りつけられても自己責任ですが。

ゴールドコーストの住宅街

市内に戻る際にバスで少し先まで乗り、海岸に沿って住宅街を歩きました。

ゴールドコーストでの夕日

サーファーズ・パラダイスの市内に着いた時、ちょうど夕日を見ることができました。ゴールドコーストというだけあって、ビーチはまさに金色です♪

サーファーズ・パラダイスのお店

暗くなった後は、サーファーズ・パラダイスの市内でショッピングを楽しみました。名前は忘れてしまいましたが、既に値引きされているのに、更に半額セールをやっているお店がありました。お買い得です!

6日目. スカイポイントとカジノ (6月14日)

通りから見たスカイポイント

路線バスで南にある高層ビルを目指しました。スカイポイントです。

スカイポイントのエレベーター

スカイポイントはただの高層ビルじゃないんです。なんと、楽しいスクリーンが天井に付いたエレベーターがあります♪

ゴールドコーストの眺め

ゴールドコーストにはあまり高層ビルがありませんので、展望台からはステキな海岸線が眺められます。

展望台のカフェ

展望台にはカフェがあって、金曜と土曜日の夜8時からはラウンジ・バーにもなるそうです。

ジュピター・カジノへ行くモノレール

再び路線バスで南に向かい、ジュピター・カジノを目指しました。目印のモノレールは、カジノと幹線道路であるゴールドコースト・ハイウェイを結んでます。

カジノの入り口

正直、モノレールは乗る価値がありません。でも、カジノは出がいいのでオススメです。カジノで遊んだあと、近くの巨大ショッピングセンターのパシフィック・フェアに行きました。んー、もっと時間が必要(汗)

エアートレイン

ホステルに戻って荷物を取り、バスで駅に向かいました。また列車に乗り遅れるところでしたが、なんとか間に合いました!(^o^)

ブリスベン空港のターミナル

ブリスベン空港はそんな大きな空港ではないですが、とてもキレイで居心地がいいです♪

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