ブリーフィング

この旅行はカナダから始まります。ぜひ第１章のページから先にご覧下さい。

手荷物は20kgまで超過無料の特典を持ってるのですが、エアーチャイナのスタッフは超過料金を取ろうとしつこかったです。(-_-;)それもそのはず、お隣には中国のテレビクルーが明らかに超過の大荷物を預けていて、そのしわ寄せをしたかった様です。それにしても、チェックインカウンターのスタッフに名刺を渡す人、初めて見ました。明らかにTVだから厚待遇しろって言ってますね。パリのCDG空港の出国審査では、プレミアム会員のための優先レーンがあります。って、招待状がないのに中国人が並んでるー(--;)この先どうなることやら。。。次のフライトはCA934です。

9日目. エアーチャイナと北京空港 (6月17日)

マイレージを貯めてプレミアム会員になると、多くの航空会社では前の方の席を出してくれます。でもエアーチャイナにはそんな配慮はない様です。座った座席は一番後ろ、機内食の夕食は、品切れで選択肢がありませんでした。まぁ、不味くはなかったので幸いでした。フランスで作っているので当たり前ですね♪

このフライトは結構新しい機体でした♪でも、シートTVのフライトマップは使用制限されていました。何でだろー？？？旅行前に見たフォートラベルのブログによると、乗った飛行機が経由地でもないのに、田舎の空港に着陸したそうです。軍人さんが入ってきて、乗客をひとり引きずり出してったとの事。まぁ、そんなことするなら、乗客に現在地は教えませんね。あー、怖い！！！今回は何も起こらなくてホッとしました♪

見ての通り、フライトは超満席でした。

北京での乗り継ぎでは、国際線から国際線への乗り継ぎでも入国審査があります。日本旅券の場合はビザ不要になりましたが、違う場合はビザが必要か出発前に確認しましょう。入国審査では、係員がと～ってもゆっくりと対応していました。それにブチ切れた日本人のおっちゃんが早くせいと怒鳴ったところ、係員の女性はなんと警備員を呼んでおっちゃんを別室に連れていかせました。ムカつくのはその係員、更に仕事を放棄して長い行列が更に長くなりました。

北京のビジネスクラスラウンジです。楽しみですが、時間が全然ありません。

北京のビジネスクラスラウンジは天井がないスタイルで広く感じるはずですが、意外と混んでいました。

予想通り、ラウンジには飲茶のブュッフェがありました。やったー♪

搭乗口に猛ダッシュし、次のフライトのCA167に間に合いました。今度の飛行機はよくあるがっかりな機体で、シートテレビすらありませんでした。

中国製の機内食は、予想通り変な味でした。どんな薬品を使っているのか考えると、恐ろしくなります。

今回の旅行(フライト)は、生死に関わる様な事件に巻き込まれず、幸運でした！代わりに、家のカギをスーツケースに入れて宅配に出してしまい、家に帰れない～♪それなら、と思い立って成田から帰る途中の東京ディズニーリゾートに1泊しました。

ディズニーランドには行かずに、会社へ向かいました。