ブリーフィング
この旅行はカナダから始まります。ぜひ第1章のページから先にご覧下さい。
パリのオルリー空港は、市内の南側にある小さな空港です。荷物の到着もとっても早くオススメです。
8日目. パリでの乗り継ぎ (6月16日) - 続き
自動運行の列車のオルリーバルに乗ると、終点で市内とシャルル・ド・ゴール空港に向かう国鉄に乗り換えができます。でもこの運賃、バルセロナの空港列車に払った額の5倍もして、高すぎ!
観光するには荷物が邪魔だぁって思い、ユーロスターの発着するノード駅に行きました。地下の荷物預かり所への入り口は、ユーロスターのホームの近くにあります。ヨーロッパにしては珍しく、コインロッカーです。
まず始めに、お気に入りの大聖堂「ノートルダム」に行きました。夏休みだけあって、入り口は物凄い大行列です。こんなの見たことありません!
近くでお昼を食べてジェラート屋さんでワッフルを食べたあと、街を散策しました。サン・ミシェル広場の泉です。
エッフェル塔が見えるまで、セーヌ川沿いに歩きました♪
チュイルリー庭園内のこの砂道は、何もないのにすごい人混みでした。遠くにエトワール凱旋門が見えます。
ガルニエ宮、通称オペラ座です。いつか見に来たいです。でも今回は、あ、今回「も」スキップ♪
オペラ座の周りでは、古い高層ビルが建ち並んでいます。
電車に乗り、お気に入りの買い物スポットに行きました。ラ・デファンスです。ル・グラン・ダルシュ、通称「新凱旋門」もここにあります。
今回はいつもとは反対側のショッピングセンターに行ってみました。CDショップのFnacが入っていますが、CNITと呼ばれる国立産業技術センターでした。パリとは思えないくらいキレイです♪CNITの外にはとっても大きな親指の銅像があります。どういう意味なのでしょうか!?
旅は第5章(中国)に続きます
預けた荷物を受け取り、電車でシャルル・ド・ゴール空港(CDG)に向かいました。