1日目 - ブリーフィングとパリの1日観光
ロンドンからパリへはバスが一番安いですが、事前予約をすれば飛行機も同じくらい安くなります。
SNCF(フランス国鉄)は空港から出ています。当日有効なレールパスを窓口で提示すると、国鉄で使える1回券を無料でもらえます。
空港から電車に乗ると、ユーロスターが発着するパリ北駅(Gare du Nord)までやってくることができます。駅のインフォメーションでは、パリのフリーマップをもらうこともできます。
電車に乗っていると、Notre Dameと言う駅があったので降りてみると、ノートルダム大聖堂が見えました。
パリ市内を流れる大きな川は、セーヌ川です。
シャンゼリゼ通りの東側でクレープ屋を見つけました。
シャンゼリゼ通りの西側は、有名なショッピング街です。
エトワール凱旋門は、シャンゼリゼ通りの西の端にあります。
Javel駅近くから見たエッフェル塔です。
オーステルリッツ駅から夜行列車で南に向かいました。
2日目 - ニースからリヨン
ニース・ビレ駅で夜行列車を降りました。途中、海岸沿いを走り、とてもよい景色でした。
ニースはフランス南部の街で、町の様子もだいぶ違います。
反対側から来たTGVに乗り、リヨンまで戻りました。
リヨンでは、市内からだいぶ離れた場所にあるFuaj Lyon Sudユースホステルに泊まりました。近くに巨大なカルフールがあり、買い物にはとても便利でした。
3日目 - リヨン
リヨンでは、地下鉄、バスと路面電車が走っています。
リヨンは食の街としても有名で、おいしいカフェやレストランが軒を連ねています。
サン・ジャン大教会の裏の丘には、フルヴィエールのノートルダーム大聖堂があります。
ソーヌ川は、フルヴィエールの周りを流れています。
フルヴィエールのノートルダム大聖堂からは、リヨンを一望することができます。。
3日目 - ボジョレー1日旅行
ボジョレーヌーボーで有名なボジョレーは、リヨンより北に位置しています。
ボジョレーには、ブドウ畑とワインセラー以外はほとんど何もありません。
日本ではみられない長閑な家々の眺めです。
街のはずれまで歩くと、ブドウ畑が広がります。よく見ると、小さなブドウが実っていました。
何の収穫もなく街に戻ると、ブドウの絵の標識を見つけました。
標識をたどっていくと、硝子瓶を積み上げている建物を見つけました。
それはなんとワインセラーでした。中で無料で試飲させて貰いました。
4日目 - Marlens
SNCFのバスで2時間かけて、リヨンからアヌシーまで来ました。
アルベールヴィル行きのバスに乗り換え40分ほど乗ると、Marlensに着きました。
Marlensは、山に囲まれた地域です。
近くの池からは、きれいな小川が流れています。
山の中腹で自然に囲まれたB&BのLe Mancheに泊まりました。
5日目 - アヌシー一日旅行
アヌシーはジュネーヴに近く、スイスとの国境にも近いです。
アヌシーでは、国際アニメーション映画祭が行われています。
運河沿いには、雰囲気のあるカフェやレストランが並んでいます。
Palais de l'Isleは地元の歴史博物館ですが、かつては様々な用途に使われた歴史ある建物です。
お土産屋さんもこの近辺に多くあります。
旅行はパート2(イタリア)に続きます
旅行はイタリアに続きます。