ブリーフィング
この旅行はフランスから始まります。フランスのセクションを先にご覧下さい。
アヌシーから普通列車でシャンベリまで出て、そこからミラノ行きのTGVに乗り換えました。
6日目 - ミラノからベネチア
到着したミラノでは、警備員がプラットフォームで人の壁を作りパスポートチェックをしていました。その後、ベネチア行きインターシティ列車に乗り換えました。
3時間の長旅の末、ベネチア島への橋を渡りセント・ルシア駅に到着しました。
駅の目の前には運河が流れ、とてもきれいな光景でした。
バスターミナルから送迎バスに乗り、宿泊場所であるプラス・アルバ・ド・オロ・キャンピングサイトに到着しました。
7日目 - ベネチア観光
ベネチアは、イタリア東海岸に浮かぶ小さな島です。
街中には運河が張り巡らされ、観光用のゴンドラもあちこちで見かけられます。
早朝はとても寒かったのにもかかわらず、日中は強い日光で暑くなりました。
海辺はもっと暑かったです。
イタリアの有名アイス、ジェラートを食べました。街中にたくさんお店があります。
もちろん街中にたくさんのお店があり、ショッピングも楽しめます。
8日目 - ベネチアからフィレンツェ
ベネチアを歩き回った後、インターシティ列車でフィレンツェに向かいました。
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅は、フィレンツェの中央駅です。
駅からバスに乗り、フィレンツェでの宿泊場所のプラス・キャンピング・ミケランジェロに行きました。
キャンプ場は丘の上にあり、フィレンツェの街を一望することができます。
9日目 - フィレンツェ
キャンプ場の丘から降り、まずサンタ・クローチェ聖堂に行きました。
その後、街中を歩き回りました。これは、サン・マルコ広場にあるファンティ将軍の銅像です。
中央駅の近くでサンロレンソ・マーケットを見つけました。
サンロレンソ・マーケットの横には、食品を主に扱ったセントラルマーケットがあります。
セントラルマーケットの中で、おいしいお昼を食べました。
とってもちっちゃなバスです。電気自動車のようです。
ポンテ・ベッキオは、橋上にもお店がある有名な橋です。
10日目 - ピサ1日観光
インターシティ列車に乗り、ピサに行きました。
ピサと言えば、世界遺産でもある奇跡の広場にあるピサの斜塔と大聖堂です。
ピサの斜塔に登る直前、大雨が降ってきました。それでも頂上では街を見渡すことができ、とてもよい眺めでした。
11日目 - フィレンツェとローマ
インターシティ列車に乗り、ローマ・テルミニ駅に到着しました。
ローマで宿泊したエンジョイ・ホステルの近くには、おいしいジェラート専門店がありました。
12日目 - バチカン
バチカン市国は、世界で最も小さい国です。
バチカン博物館に行きました。
博物館はとても広く、すばらしい展示物が数々ありました。
しまいには、とても疲れてしまいました。
13日目 - ローマの遺跡
コロッセオは、ローマ建築の中でも偉大な事業の一つで、ローマの中でも最も有名なモニュメントの一つです。
近くにあるパラティーノで、コロッセオとセットの入場券を買えば、チケット売り場で並ばずに入れます。
フォロ・ロマーノを始め、周りには数々の見所がありました。歩き回っていると、古代に帰ったような気になります。
14日目 - 残りのローマ
パンテオンは、さまざまなローマ神を奉る神殿です。1世紀ごろに建て直されて以来、そのままの姿をしています。
パンテオンの近くのカフェは、とても混んでいました。
その後、ローマで有名な場所、トレビの泉に行きました。
スペイン階段で有名なスペイン広場には、バルカッチャの噴水があります。
ローマには、噴水式の水飲み場があちこちに設置してあります。これで高いミネラルウォーターは買わなくてもOK!
SNCF(フランス国鉄)の夜行列車でパリに戻りました。この列車、他の列車に比べ格段にきれいでした。その分、値段も結構しました。
実はこの車両、1等車(ファーストクラス)でした。4人1部屋です。
15日目 - 帰路とパリ
到着がお昼頃だったため、他の夜行ルートに比べとてもリラックスできました。朝方、食堂車は少々混んでいました。
パリでは、まず自由の女神像を見に行きました。でもニューヨークと比べ、とてもちっちゃい。。。
空港に向かう前にカリフールを探しラ・デファンスに行ってみましたが、グランダルシュ(新凱旋門)しか見つかりませんでした。
※後に知りましたが、近くのショッピングセンター内にAuchanという大型スーパーがあります。