1日目 - ブリーフィング
[23:30] ロンドンを出発。電車の運賃が高いと思うときは、ナショナル・エクスプレスのバスを使うとよいでしょう。バスターミナルではチケット売り場が混雑してますので、オンラインで事前にEチケットを手配しておくとよいでしょう。今回は、ロンドン・ビクトリアバスターミナルから夜行バスを使いました。
2日目 - セント・オーステルとフォーウィー
[07:15] セント・オーステル駅に到着。
セント・オーステルは、山中に位置するすてきな街です。
地元で有名な地ビール醸造所もあります。
セント・オーステル駅から、エデン・プロジェクト行きのバスが出ています。また、バスの往復と入場券がセットになった割引チケットを、ドライバーから購入することも可能です。
エデン・プロジェクトは、とても大きな植物園です。
ドーム状の建物内は、熱帯のジャングルの様になっています。
なんと、特設スケートリンクもありました。
セント・オーステル駅に戻り、フォーウィー行きのバスに乗りました。
フォーウィーの町は、フォーウィー川岸にある小さな町です。
ポルルアンはフォーウィーの港から見える反対側の町です。渡し船で川の対岸へ行くことができます。
ゴラントは、大きな農場ばかりの地域です。
YHAゴラント・ユースホステルは、農場に囲まれた場所にあります。朝方の食堂からの眺めは絶景です。
3日目 - セント・アイブズ
セント・オーステルに戻り、サウス・ウエスト・トレインでセント・アースに行き、セント・アイブズ・ベイラインに乗りました。
セント・アイブズ・ベイラインは、イギリス屈指の絶景が楽しめるローカル線です。
これが終点のセント・アイブズ駅です。
セント・アイブズは、アートに満ちあふれた小さな町です。
これが、セント・アイブズ・バックパッカーズ・ホステルです。
ホステルにチェックインした後、お昼を食べにホステルの前のパブに行きました。このフライド・マッシュルーム、とても美味しかったです。
町の中心部にある港は、午後は砂浜のようになりました。
町の反対側の小高い丘の上には、小さな礼拝堂があります。
町の中心部の港の周りのワーフ通り沿いには、たくさんのレストランがあります。
スループ・クラフト・マーケットでは、たくさんの芸術家たちが作業をしながら作品を売っています。
パブのスループ・インで夕食をとりました。
店内はひと味違った雰囲気で、ムール貝を注文しました。
4日目 - ペンザンスと西側
朝方、港に沿って歩いてみました。水位が高く、全く違った光景です。
港の前によさそうなカフェを見つけ、入ってみました。
洒落た店内でした。これがカフェでの朝食です。マグカップで出されたコーヒーも美味しかったです。
バスでペンザンスに向かいました。
ペンザンスは、コーンウォール西部の中心都市です。
まず、宿泊場所のYMCAに荷物を置きに行きました。
バスターミナルから、ポースクーノ行きのバスに乗りました。
途中の道は狭い上に見通しがきかず、スピードを上げた大きなバスでの走行はとても迫力があります。
これがポースクーノ電信博物館です。
博物館には行かず、ビーチに向かいました。小さいですが素敵な浜です!
ビーチの脇に小道と階段を見つけ、登ってみました。
小道の先には、ミナック・シアターの入り口がありました。
ミナック・シアターは、今でも使われている崖っぷちの屋外劇場です。
ミナック・シアター内のカフェからの眺めも最高でした。
ペンザンスに戻り、パイレーツ・インという名のパブに行ってみました。
海賊の料理でしょうか?とても美味しすぎて、メインディッシュの写真を取り忘れてしまいました。。。
5日目 - ペンザンスと東側
翌朝、ビーチに沿って歩き、マライゾンという町に行きました。
途中、たくさんのうさぎ達がいました。ほら。。。
この町には、島のお城のセント・マイケルズ・マウントがあります。イギリス版モン・サン・ミッシェルって感じです。
マライゾンの町の中心部にあるパブで昼食を食べました。
ほかのパブと違い、とてもフレンドリーな雰囲気でした。
スペシャル・サンデー・ローストという料理を注文してみました。
ペンザンスに戻り、夕方まで街中を歩き回りました。
[20:30] ペンザンスを出発。ロンドン行きの夜行バスに乗りました。
6日目 - ロンドン
[07:00] ロンドン・ヒースロー空港に到着。