ブリーフィング
この旅行はカナダから始まります。ぜひ第1章のページから先にご覧下さい。
バルセロナの離陸直前に、日本航空にそっくりな機体が駐機してあるのを発見しました。経営破綻で売却される予定か、既に売却された機体でしょう。
7日目. 1日だけのロンドン (6月15日)
ヒースロー空港でターミナル5を利用し、2つあるシェラトンホテルのどちらかを使う場合、ホテルへのアクセスは運賃が高いホテル・ホッパ・バスの他に路線バスを使用する事ができます。どちらもバス番号423で、シェラトン・ヒースローはマクドナルドで、シェラトン・スカイラインはマリオットホテルの前で降りてください。どちらもホテル前では止まらないので、初めての場合は事前に地図で場所を確認した方がいいです。なお、空港周辺(423の場合はターミナル5から地下鉄のハットンクロス駅まで)は無料ですので、乗車時は運転手さんに笑顔を向けるだけで大丈夫です♪
ヒースロー空港周辺のホテルに泊まる際は、必見の場所があります。路線バスの423で地下鉄のハットンクロス駅に向かってください。途中、本物の超音速旅客機「コンコルド」が駐機してあるところを通りすぎるので、眺められます。
ハンスローは、ヒースローから簡単にアクセスできるショッピング街です。スーパーに行きたければ、大きなASDA(メガスーパー)もあります。日用品を持ってくるの忘れて安いものを探している場合、このポンドランドの様な1ポンドショップは便利です。まさに日本の100均と言った感じですが、お店によって品揃えとクオリティーは高いです。ただし100均でよく見るオシャレなアイテムは期待できません。この他にも、更に安い99pストアも存在します。
昔住んでいた、イーリング・ブロードウェイを訪れます。ショッピングセンターのお店は何店舗か入れ替わっていましたが、以前よりだいぶ活気がある様に見えました。
夏休み中でしたが、懐かしの大学を訪れました。
バーは前回来たときとは違い、大分キレイに改装されてました。
この日は、私のために特別に大学のバーを開けてくれて、旧友と再開を祝いました。
バースタッフに見えませんか?
8日目. BAガレリーズ・ファーストクラスラウンジ (6月16日)
この日も、また早起きしなければいけない日でした。BA332便は朝の6:50発です。ホテルの前の通りから、路線バス423でターミナル5に向かいます。
ヒースローのターミナル5、ブリティッシュエアウェイズのターミナルには、荷物の整理コーナーがあります。何でこんなのがあるのでしょうか!?他の空港じゃぁ見たことありません。。。荷物整理して、カバンの中広くしてー♪
ターミナル5は、ヒースロー空港で一番新しいターミナルです。近未来的なムードは旅を楽しくしてくれます。
ブリティッシュエアウェイズのガレリーズ・ファーストクラスラウンジは、そこまで混んでいませんでした。たぶん時間が早かったからですね。ラウンジは結構広く、キレイでした。
ブリティッシュエアウェイズのガレリーズ・ファースト、ファーストクラスラウンジで朝食です。ベークトビーンズなどの朝食メニューが並んでいました。ホテルで朝食とらなくて良かった!時間がなくて、シャワーがどんな感じか使ってみれなかったのは残念。
スタッフに注文できるメニューもありました。でもビュッフェとどう違うのでしょうかねー!?
旅は第4章(フランス)に続きます
ラウンジの散策する時間もなく、ゲートに急ぎました。搭乗機はターミナルからは遠い場所に駐機してあり、バスで搭乗でした。